見沼緑水苑「父の日会」
特養生活相談員の本田です。梅雨入りした6月。
新型コロナの影響により面会制限中ですが、ご利用者様は元気に過ごしております(^O^)ⅴ
6月18日(木)特養行事で「父の日会」を行いました。
男性のご利用者様、限定ですが(^o^);
ビールやジュースをご用意して・・・
1階ラウンジにて「居酒屋風」にて楽しんでいただきました!!!
グラスを持って!!!
『乾杯!!!!!』
『久しぶりのビールだ!!』
『うまい!!』
この辛さ『スーパードライ!!!』
テーブルには「出し巻き卵」「枝豆」「ネギトロ」
そして「ビール!!!」
職員による「ピアノ演奏」
こんなサプライズが。
職員のメッセージ入り「色紙」をプレゼントさせていただきました!!
「父の日」担当、職員の皆さんお疲れ様でした!!!
笑いあり、涙ありのとても楽しい父の日会でしたね!!
いつまでも笑顔絶える事なく、元気で過ごしましょう!! \(^O^)/
『マスクを取って笑い合える日まで』
♪おにぎりバイキング♪
見沼緑水苑 栄養課の井上です。
5月21日にはデイサービスで「おにぎりバイキング」を行いました。
色々な種類を食べられるように、体格のいい男性厨房職員が、大きな体で小さな可愛いおにぎりを
作ってくれました。
鮭のおにぎりはこのサイズで中にも鮭が入っており好評でした。
「このサイズのおにぎりは売っていないので、嬉しいわ‼」という声も聞かれました。
これからも「安全な食事」を「楽しく、美味しく」召し上がっていただく為に、努力してまいりますので、
宜しくお願いいたします。
母の日に感謝
見沼緑水苑 医務課の伊藤です
母の日に感謝
入所者様
職員メッセージ付き手作りの
カーネーションを贈られとても
嬉しそう。
笑顔が絶えないひ♡と♡と♡き 💛
お母さん、ありがとう
面会できない中、皆様お元気です。
新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために
国内では、散発的に小規模に複数の患者が発生している例がみられます。 この段階では、濃厚接触者を中心に感染経路を追跡調査することにより感染 拡大を防ぎます。
今重要なのは、今後の国内での感染の拡大を最小限に抑えるため、
小規模な患者の集団(クラスター)が次の集団を生み出すことの防止です。
※「小規模患者クラスター」とは 感染経路が追えている数人から数十人規模の患者の集団のことです。
◆これまでに国内で感染が明らかになった方のうちの8割の方は、他の人に 感染させていません。
◆一方、スポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーの ゲストハウス、密閉された仮設テントなどでは、一人の感染者が複数に感染 させた事例が報告されています。 このように、集団感染の共通点は、特に、 「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定 多数の人が接触するおそれが高い場所」です。
◇ 換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まる ことを避けて下さい。 ◇ イベントを開催する方々は、風通しの悪い空間や、人が至近距離で会話する 環境は、感染リスクが高いことから、その規模の大小にかかわらず、その開催 の必要性について検討するとともに、開催する場合には、風通しの悪い空間 をなるべく作らないなど、イベントの実施方法を工夫してください。
これらの知見は、今後の疫学情報や研究により変わる可能性がありますが、現時点で最善と 考えられる注意事項をまとめたものです。
厚生労働省では、クラスターが発生した自治体と連携して、クラスター発生の早期探知、専門 家チームの派遣、データの収集分析と対応策の検討などを行っていくため、国内の感染症の専 門家で構成される「クラスター対策班」を設置し、各地の支援に取り組んでいます。
厚生労働省 令和2年3月1日版
お手製布マスク
北区北部圏域シニアサポートセンターです
マスクが買えない、マスクを買いに行くことが出来ない高齢の方向けにお手製布マスクをお配りしています。
包括職員や地域のボランティアさんが余り布で作成したマスクです。
さいたま市北区宮原町、吉野町、奈良町、別所町にお住いの方限定ですが、無償でお譲りする事ができますので、ご入用でしたら電話連絡の上取りに来ていただくか、封筒に入れてご自宅ポストへ投函する事ができます。
ご活用いただければ幸いです。
北区北部圏域シニアサポートセンター緑水苑
TEL 048-662-7350
「春」です!
やってきた来た、「春」が来た!
誰が何と言おうと、間違いなく、「春」がやって来ました。
・・・・とは言っても、今年の春は、皆様、気が重い春になってしまいましたよね。
でも、私たち「見沼緑水苑デイサービス」はいつもと変りなく、ご利用者様、スタッフ共に毎日を元気に、楽しく過ごしています。
外へ「お花見」に行けなくっても、フロアの中は「春」がいっぱい!
ほらほら見てください。
まずは水辺の桜がお出迎え。ボートも気持ちよさそうですね。
中に入れば壁にはきれいな富士山と、桜の木、そしてチューリップのお花畑。
こちらの壁にも桜の木、そして色とりどりのかわいい蝶々。
赤と白の梅の木には「うぐいす」が止まっていて、今にも「ホーホケキョ!」と声が聞こえてきそうです。
チューリップの花束、桜のリース、お花に囲まれたウサギさんも「春」を喜んででいるように見えます。
そして、この「春」の作者の中心は、ご利用者の皆様です。
「春よ来い!は~やく来い!・・・」そんな気持ちを込めて、花びら1つ1つ、それを組み合わせて桜やチューリップのお花も1つ1つ、また、富士山は、小さくちぎった紙を貼り合わせるなど、スタッフと一緒に皆様で力を合わせて作りました。
更に窓からは、本物の雪をかぶった美しい富士山と桜並木も見えています。
そうなると、やはり日本人の私たちとしては、満開の桜を放ってはおけません。
そこで、今日は、いつものお帰りの時間をちょっと早めて、帰り道に皆で「お花見ドライブ」をしました。車の中からですが、満開の桜と、きれいな真っ黄色の「菜の花」のお花畑を見てきました。
車内からの「お花見」ですが、皆様、「きれいね!」と嬉しそうに素敵な笑顔です。
この「春」も、そして、ず~っと、ず~っと、皆様が元気に「素敵な笑顔」で過ごして頂けますように・・そして、世界中の人々が「明るい春」を迎えられる日が1日も早く来ますように、と心から願うばかりです。
「見沼の春」・・・ご案内は、見沼緑水苑デイサービス、生活相談員、相川でした。
さぁ!春が来ますよ!!
こんにちは!訪問介護ステーション見沼緑水苑です。
2019年夏以来のブログになります。
季節は、あっという間に移り変わり、早くも3月を迎えようとしています。
今年の冬は暖冬と言われましたが、寒い日が多く自転車で自宅に伺う健康なヘルパーでも凍える日が続きました。
でもお家の中が暖かいからかご利用者様宅のお花が今年はたくさん咲き、その写真を撮らせていただきました。
たくさん咲いたので切り花にして玄関にも飾られていました。
さぁ!春が来ますよ!!
3月3日はひな祭り!桃の節句です。
今年はひな人形を中心として可愛らしくウェルカムボードを飾ってみました。
ひな人形、桃の花、ひなゼリー、金平糖も飾ってみました。
昔は白酒のかわりにカルピスでお祝いしたのを思い出しました。
こちらは訪問の事務所のドア前の飾りです。
可愛らしくペーパーオーナメントや人形を共に飾りました。
菱餅の『ひなおこし』は昔懐かしく飾ってみました。
季節感を取り入れた行事やお祝い事を大切に続けていくことは四季の移ろいを感じ生きてきた日本人として郷愁を呼び起こさせる大事な役割があるようです。
私たちヘルパーも自転車からの景色で季節感をご利用者様に少しでもお伝えできたらと思っています。
一緒に春を迎え楽しく過ごしていきましょう!
天候の不安定な時期がもう少し続きますが、皆様もお体を大切にお過ごしください!
季節の絵手紙
令和2年2月、見沼緑水苑 施設ケアマネージャーの荒木です。
梅の花のつぼみも膨らんできた時期を迎え、皆様お元気でお過ごしでしょうか?
今年度は雪が積もることがなく、暖冬なように思えます。
おかげさまで特別養護老人ホーム見沼緑水苑では今の所、インフルエンザに罹った人はおりません。
これからも気を緩めることなく、手洗い、手指の消毒、マスク着用を実施してまいります。
このまま、ご利用者様におかれましては、お元気にお過ごしいただければと願っております。
従業員一同も健康管理しっかり行ってまいります。
施設の敷地内に植えられている鬼ゆずです。獅子ゆずともよばれているようです。
ここの鬼ゆずは直径17cmほどあり、とても見ごたえのあるものです。
ここで初めてご覧になられ、驚かれる方も大勢いらっしゃいます。
そう言ってる私もここで初めて見ました。
今年も見事に11個の実を付けてご利用者様、ご家族様の目を楽しませてくれました。
そんな鬼ゆず、絵手紙のモデルとしても大活躍。いくつかのご利用者様の作品をご紹介いたします。
ご利用者様と一緒に収穫して、見て、触って、匂いを嗅いで楽しいひと時でした。
昔、旅行先でこの鬼ゆずを見た時の、お話しを聞かせてくださり、会話も弾みます。
毎月、季節のものを題材として希望者で楽しく絵手紙を書いております。
これからも、応援よろしくお願いいたします。
映画紹介
見沼居宅の酒井です。
休みの日の映画鑑賞が趣味です。最近見たすばらしい映画を二つ紹介します。
「パターソン」 2017年のアメリカ映画
独特の作風で知られる、ジムジャームッシュ監督の作品。
アメリカ ニュージャージー州のパターソンという町で生まれ育った、パターソンという名前の、詩を書くバスの運転手の一週間の物語です。特別ではない日常の中にある、きらめきや、人生のいとおしさが丁寧に描かれていて、心がじんわり温かくなりました。
「船を編む」 2013年の日本映画
1つの辞書が15年かかって出来上がっていく過程の物語です。
膨大な数の言葉を集めて選別し、辞書の形になるまでの地道な作業がはてしなく続きます。辞書編集部の人々や、主人公にかかわる人々が皆、個性豊かで、やさしさに溢れています。人と関わったり会話をするのが苦手な主人公の青年が、辞書編集部にきてから成長していく物語で、日本語の豊かさ、美しさをもっと大事にしようと思いたくなる、素晴らしい作品でした。
☆見沼☆お屠蘇&新年会☆
見沼緑水苑 特養相談員の本田です。今年も宜しくお願いいたします。
今年は いよいよ東京オリンピックYEAR!!ですね ^0^V
私はテレビ観戦致します!!
1月1日の元旦にお屠蘇を行いました。3階・4階の御高齢者様お一人、
おひとりへ新年のご挨拶行いながらお配りし召し上がって頂きました。
乾杯!!!
「久しぶりのお酒だ!!!」
「五臓六腑に染み渡る~(^^♪」
おせち料理!! 職員も同じ物を頂きました^◇^V
2020年 1月10日(金)
特養、今年最初の行事「新年会」を行いました。
職員による獅子舞!!
獅子舞に噛まれて福が来る!!?
職員による獅子舞、お疲れ様でした!!
獅子舞の後は、職員の伴奏にて歌を唄いました。
元気な良い声で歌っていました ^0^
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
見沼緑水苑 栄養課の井上です。
年末年始はクリスマス食・お餅搗き・年越し蕎麦・御屠蘇・お節料理とイベント食が盛り沢山でした。
今年も美味しい食事の提供と共に、当たり前ではありますが安全な食事の提供に努めてまいります。
12月16日にはエコラボさんに来て頂き、「ノロウィルス」についての研修を開催しました。
参加者は緑水苑 施設長、本部長、副本部長、管理栄養士、介護職員、清掃職員と五葉会3施設(見沼緑水苑・緑水苑与野・緑水苑指扇)の委託給食会社 職員です。
ご入居者様・ご利用者様に食事を提供するうえで、当苑の職員だけでなく、直接食事に関わる委託給食会社の職員との合同研修会です。
内容はノロウィルスの説明から感染経路・予防・対処法まで。手洗いの重要性についての知識と実践です。
年末年始の特にイベント食が多くなる時期と共にノロウィルスの食中毒件数が増える時期にもなりますので、この時期にノロウィルスについての知識を多数の職員で確認できたことは、嬉しく思います。
また、各季節で流行る食中毒がありますので、その時期ごとに危険性の高まる食中毒について確認していきたいと思います。
「安全な食事」の次は「美味しく・楽しい食事」です。
年末年始の当苑行事食をご紹介します。
12月24日
デイサービス クリスマスケーキ作り
ケーキの材料を用意し、ご利用者様にケーキを手作りして頂きました。
苺の値段が上がる時期にはなりますが、ショートケーキにはやっぱり苺ですよね。
スポンジに生クリーム・フルーツをしき、スポンジを重ね、上から生クリームを塗り、デコレーション。最後に苺を置く時の達成感いっぱいのご利用者様のお顔は、私達の働く原動力となっております。
完成後には、温かいコーヒーや紅茶・緑茶を飲みながら、ケーキを食べて頂きます。寒い冬に温かい飲み物のセットはホッとできる一時ですね。
12月25日
クリスマス食
24日には照り焼きチキンを25日には海老フライを提供しました。
クリスマスの装飾をされた食堂で、赤に緑にとクリスマスカラーの食事は子どもの頃の夢いっぱいのワクワクした気持ちを思い出しますね。
12月27日
お餅つき
アライグマの登場で盛り上がるお餅つき!
ご入居者様・ご利用者様の中には、お家でお餅つきをしていた方がいらして、普段は見ない力を発揮され、職員もビックリです。
臼に入った餅を力強く杵でつく、「ドンッ」という音は、周りから自然に「よいしょー!!」という掛け声を誘います。
搗いたお餅は、ご入居者様・ご利用者様で召し上がる…ことは安全面を考え、提供できませんが、高齢者食を出している会社が「安全に食べられるお餅」を販売しておりますので、お餅つきの後にはそのお餅を提供させていただきました。1月1日のお雑煮にも組み込みました。
12月31日には年越し蕎麦
お蕎麦のように細く長く過ごせる事を願って。お蕎麦は切れやすい為、今年の苦労や不運を綺麗に切り捨てて、新しい年を迎えられることを願って。
皆さんいろんな願いを込めて年越しそばを召し上がりました。
1月1日には御屠蘇とお節料理
入居者様1人1人回り、御屠蘇を飲んで頂きました。
年越し蕎麦同様、それぞれの願いがこもったお節料理をお腹いっぱい召し上がりました。
これからも「安全な食事」を「楽しく、美味しく」召し上がっていただく為に、努力してまいりますので、今年もよろしくお願いいたします。