社会福祉法人 五葉会

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社会福祉法人 五葉会 ブログ

6月梅雨に入ったかと思いきや・・・

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皆さんこんにちは!訪問介護ステーション見沼緑水苑です!

6月梅雨に入ったかと思いきや暑い日が続き、後半になってようやく梅雨らしい空を

見せています。

訪問ヘルパーは自転車でご利用者様の自宅へ向かいますが雨が降ると合羽を着て長靴を

履いてと準備に時間がかかります。

空が暗くなってくるとすぐに雨が降り始めることもあり道端に止めて合羽を着こんで向かいます。

最近のゲリラ豪雨のような雹混じりの雨は、雨宿りが必要になります。

 

梅雨が終わると暑い夏の本番が始まります。

さてここで6月、7月のウェルカムボードの紹介をしたいと思います。

 

〈6月〉紫陽花のウェルカムボード

雨の為、気分は暗くなりがちでしたが、ウェルカムボードを見て気分が明るくなりました。

 

〈7月〉七夕飾り

【願い事】

・七夕まつり ・天の川 ・コロナが早く終わりますように

・皆の夢が叶いますように ・地震や災害が起こりますように

・長寿健康 ・元気、やる気

 

笹に沢山の飾りをつけ短冊に沢山の願い事を書いて飾りました。

少し欲張りすぎましたか?

 

とにかく『健康で暮らせますように』と願いました。

皆様も予防接種が終わっても、気を抜かず、基本のマスク、消毒、密を避けるなどを

徹底して過ごしていただけるようにお願いします。

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季節の絵手紙

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こんにちは、見沼緑水苑 施設ケアマネージャーの荒木です。

アジサイが美しく咲くころ、いかがお過ごしでしょうか?

現在コロナ禍の対応として一定の面会制限を実施している関係で

自由に家族が集う機会が制限され窮屈に感じられていらっしゃる方々も

いらっしゃると推測します。

離れて暮らすご家族と交流するため、

又は自分のオリジナル作品を作成するため

当苑では希望者を対象に1か月に1回、絵手紙を書く活動を行っております。

当苑ご利用者様のある日の活動風景を紹介いたします。

この日は1階ラウンジで咲いていた花、ハイビスカスを題材として取り上げました。

本物を目の前に、じっくり観察して、葉書のサイズに合わせて中央に花を書きました。

お嫁さんに対して書かれた心温まる絵手紙ですね。

 

植物だけではなく季節に合った題材を取り上げた日もありました。

 

こちらのご利用者様は利き手ではない左手で書かれていらっしゃいます。

ゆっくり、じっくり集中のひとときです。

たくさんの色を使われていらっしゃるのできれいですね。

 

このように、空いている少しの時間ではありますが、

皆さま楽しい時間を過ごされていらっしゃいます。

梅雨入りし、しばらの間、お天気が安定しない時期が続きます。

皆さま、体調を崩されないように気を付けてお過ごしください。

 

 

 

 

 

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だから介護は辞められない!

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こんにちは、見沼緑水苑居宅介護支援の藤﨑です。

私ごとですが、思い起こせば、介護の世界に足を踏み入れたのが、平成2年2月21日に訪問入浴の仕事を始めたことが、私のルーツとなります。介護保険がスタートしたのが、2000年(平成12年)ですから、10年間は措置制度時代。2000年以前は、「措置制度」と呼ばれる行政サービスが介護の中心でした。

福祉サービスを必要としている人が、きちんと利用条件を満たしていて、本当にサービスが必要なのかを自治体が判断し、利用者が希望しているサービスの利用可否を決定するという制度です。つまり、利用者本人にサービスの選択の自由はなく「行政が権限を持ち、福祉サービス提供を決定する。」というものでした。

その頃の話ですが、老夫婦のご主人様が寝たきりの為、ご自宅訪問した時、台所にピカピカの羽釜があり、買ったんですか?と聞いたところ、もう50年使っていると言われ、驚きました。「おじいちゃんがこれで炊くのが好きだから・・。」と50年間羽釜でごはんを炊いているらしく、「娘や息子達に危ないからと、電子釜を買ってくれるんだけど。」と、指さしたところには、電子釜が3つ箱に入ったまま。ご主人は重度の認知症で、言葉がしゃべれません。介護も大変だと思いましたが、何よりしあわせの記憶が支えているんだなぁ~と感じ、こういう夫婦になれたらと、思ったことを思い出します。

こういう出会いがいっぱいあるので、介護は辞められません❣

 

 

 

 

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見沼緑水苑ご入居者募集中です!

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デイサービス“おにぎりバイキング?!”

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初めまして、5月11日から見沼緑水苑の一員になりました栄養課の加瀬です。

栄養課は2人態勢になりました。よろしくお願いいたします。

 

5月20日にデイサービスにて“おにぎりバイキング”…の予定でしたが、

今回は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、おにぎりをお皿に乗せての提供となりました。

今回のおにぎりは

・たらこおにぎり

・鮭おにぎり

・青菜おにぎり

・おかかおにぎり

『かわいい』や『もったいなくて食べられない』などの嬉しいお言葉を頂きました。

皆様笑顔で召し上がられていました。

食事を提供するにあたり、このようなお言葉やご利用者様の笑顔は私達 栄養課・給食会社の力になります。

例年通りとはいきませんでしたが、楽しんで頂けて一安心です。

  

 

今年は長丁場の梅雨になりそうですが、衛生管理をしっかり行い

安全で美味しい食事の提供に努めて参ります。

よろしくお願い致します。

 

 

 

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包括メシ!!

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こんにちは、包括 伴です。

包括は、さいたま市北区吉野町にある職員9名の小さな相談所です。

職員食堂も当然、ありません。

 

ほとんどの職員は弁当を持ってきます。

そんな訳で、今回は、包括職員の元気の源である「包括メシ!」を紹介したいと思います。

 

 

上の写真は伴の弁当です。

唐揚げは、もちろん冷凍食品!

野菜のおかずは頑張って朝5時半起で手作りしています。

アスパラとコーンのベター炒め、ほうれん草と人参の胡麻和え、しいたけの煮物。

ダイエットに良いと聞き、ご飯は麦ご飯。

 

他の職員の弁当も覗いてみましょう!

サンドウィッチにトマトジュース。トマトジュースはなんと自家製です!

 

こちらは、おいしそうなイチゴヨーグルト!

デザート付きです♪

筍の煮物もあり、季節を感じます。

きゅうりとわかめの酢の物もサッパリしますよね。

 

かぼちゃの煮物、おいしそうです!

梅干しごはんの上のおかずは、イカ団子!

手作りです!

休みの日にイカをさばいて作るそうです。

 

こちらも色とりどりです。

ゴボウの煮物に野菜のトマト煮!

小魚のふりかけもあり、ヘルシーですね!

 

こちらは、二人分のお弁当です。

 

左側のお弁当は、回鍋肉とオムレツ、えだまめに野菜炒め、「ほとんど冷凍食品!」と、作った職員は言っていますが栄養バランスを考えています。

 

右側のお弁当は、納豆付きです。

卵焼きは、青ネギと明太子入りです。

材料と調味料をポリ袋に入れ、沸騰したお湯にポリ袋を入れ固まった頃に取り出し、きれいにカットすれば出来上がり!時短メニューです!

ほうれん草入りのハンバーグもヘルシーです。

 

 

以上、「包括メシ!」をお届けしました。

 

 

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見沼★桜の見どころ紹介★

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皆さんこんにちは!

訪問介護ステーション見沼緑水苑です!

五葉会見沼緑水苑の訪問部門として平成14年5月に事業所を開始してから19年目になります。

月日の過ぎるのは早いもので19回目の桜の季節を迎えました。

皆様に2021年の桜を紹介します。

 

見沼区では砂氷川社早咲きの桜、砂団地親水公園、市民の森など桜の綺麗なところがたくさんありますが、

私たちがいつも通る道の桜をご紹介します。

 

大和田の桜

 

大宮体育館前

 

鷲神社向かい

 

 

雅桜

 

水道局前(盆栽町)

 

毎年どんな時でも力強く咲いてくれている桜は力強くとても励まされます。

また、淡いピンクが心を和ませますね。

 

 

それでは3~5月の訪問入り口を飾ったウェルカムボードを紹介します。

 

 

3月ひな飾り

 

ご利用者様から頂いた吊るし雛を生かして飾りつけをしました。

 

四月は桜の飾りつけをしました。

  

うちのヘルパーさんがアマビエのお人形を作成し、飾らせていただくことになりました。

コロナ終息を願います。

 

5月 こどもの日、五月飾り

 

青空の中に泳ぐこいのぼりをみて元気で力強い飾りにしました。

 

 

 

まだまだ新型コロナ感染症の心配があり大変な日常が続きますが

気持ちを明るく保ち前向きに過ごしていきましょう。

 

 

 

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初めまして★

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こんにちは!

令和3年1月25日から、見沼緑水苑の居宅会議支援事業所に入職しました。

55歳おっさん新人の藤﨑といいます。

私はケアマネになったときから、地元さいたま市で居宅ケアマネとして働くのが夢だったのですが、

縁がなく十数年働いていた会社を思い切って辞め、現在お世話になっております。

もう毎日が新鮮で、仕事が楽しくて、あっというまに2ヶ月が過ぎました。

施設内の環境はもちろんいいですが、なによりも施設の周りの環境がとてもいいです。

上の写真は、3階食堂からの風景です。この景色を見ながら昼食を頂くのはサイコーです。

夏は、花火が近くから上がりきれいなので、家族で見に来たら?と言われ楽しみにしています。

☆彡

忙しいという字は「心が亡くなる」と書きますが、「毎日忙しい。」と感じず、とらえ方を前向きに、

「充実している。」と前向きな言葉に変換して、向き不向きより前向きと、とにかくポジティブに

仕事をしていきたいと思っています。

「愛の反対は憎しみではなく「無関心」である。」というマザーテレサの有名な言葉が好きで、

仕事に追われるあまり、「今」目の前にいる大切な人や大事な事をおろそかにしないよう精進していきます。

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♪絵手紙♪

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こんにちは。

見沼緑水苑、施設ケアマネジャーの荒木です。

春まさにたけなわの今日このごろとなりました。

皆様お元気ですか。

見沼緑水苑のご利用者様は例年より体調を崩す方が減少しております。

施設全体で感染症対策に重きを置いた対応を行った結果であると思わります。

今後とも引き続き感染症対策に注力して参ります。

 

当苑では希望者に月1回、絵手紙の活動に参加していただいております。

今年になってからの活動の一部をご紹介させていただきます。

年の初めは年賀状を書きました。本年は丑年なので会津地方の

民芸品である「赤べこ」の絵手紙が人気でした。

赤べこの豆知識

○赤べこのべこって何?

東北地方、とくに会津の方言では「牛」のことを「べこ(べーは牛の鳴き声、こは愛称のこと)」といい、

また、アイヌの言葉では「ぺこ」という。赤く彩られた牛の玩具であることから「赤べこ」と、

その名で呼ばれているわけである。

 

○赤・白・黒の秘密

では、なぜ赤べこは身体が赤く塗られているのだろうか?

赤べこ伝説の赤い牛にあやかって赤く塗られたという説もあるが、

これには古くからの民間信仰が関係しており、

赤色は呪術的な意味で病気を退散させる、と考えられてきたため。

なお、この考えは会津特有のものではなく、

全国の郷土玩具に見られる。

また、かつて会津では疱瘡(ほうそう)が流行したことがあったが、赤べこ伝説の牛が身代わりになり、

病気から守ってくれるという、願いを込めて病が治った時の模様を黒と白で描き、家に飾ったという。

こうした言い伝えから赤べこは会津の人々から厄除けのお守りとして、

子どもの誕生祝いや見舞いの品として送られることが多い

 

 

2月は苑のイベントとして豆まきが開催されました。

鬼さんにめがけて球を投げるご利用者様はとても楽しそうでした。

2月は豆まきの絵手紙に人気が集まりました。

この絵手紙の制作風景はこちらです。

ゆっくり、丁寧に色を塗られていらっしゃいます。出来上がりもご本人にとって満足の出来だったご様子です。

 

3月のイベントはひな祭りでした。イベント当日は、ちらし寿司をおいしくいただきました。

昔のことを思い出してか女性のご利用者様には大変喜んでいただけたようです。

 

このように季節に合わせた絵手紙活動を行っております。

 

これからしばらく、コロナ対策、花粉症対策など、まだまだ気が許せないことが続きますが、

皆さまお元気でお過ごしください。

 

 

 

 

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